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ボカロPなんてやってます。 クラシックとメタルと日本とが好きです http://www.nicovideo.jp/user/19114664/video https://twitter.com/MetalCafeteria http://theinterviews.jp/metalcafeteria http://piapro.jp/HeavyMetalCafe

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http://www.nicovideo.jp/watch/sm20551663

という訳で投稿!
テーマは社畜です。メタルは労働者の音楽ともいわれるので、メタルらしいテーマと言えるのかもしれません。
歌詞の青字はこだわった部分です。(笑)
言葉遊びっていうのは日本人の得意技ですからね。僕も日本人の一人として、それが得意技の一つでありたいと思っています。

さて、歌詞で語らなかった部分なのですが。
社畜だとか、ブラック企業だとかっていうのは今の日本のデフレ経済と深くかかわっているんだと思っています。
会社に力がないから、少ない人材・資金で多くのことをやろうとする。これを効率性を高めるとか競争力を高めるとか言うのでしょう。
代表例はリストラとかコストカットとか価格競争とかですかね。
名目GDPが落ちて実質GDPが高まっているのはこのためでしょう。
もっと景気が良くなって、会社に力が戻れば、人も雇えて、給料もちゃんと出るといったような、かつてのように(さすがにバブル期ほどにはならないと思いますが)良好な労働環境に戻るのだと思うのです。
ですので、社畜やブラック企業を減らすために、景気を良くする(名目GDPを増やす)アベノミクスに僕は賛成します。

◇機材
ギター:Fujigen Expert OS(Body:Ash Neck&Fingerboard:Maple 3single coil)
アンプ:Mesa/Boogie dual rectifier(POD X3に内蔵されているものです)
メサブギーいいですな!
最近の私の曲はDream Theaterの影響を隠すことはできないと思うのですが、やはりそういう曲との相性がいいような気がします。
ペトルーシ御大の音を参考にしながら作っていたりもします。あまり近付いているとは思えませんが。(笑)

あと、ちょっとした不満。
Vocaloidのページの、オールジャンルのところの更新が遅くないですかね?
投稿してから約1時間経たないと更新されないみたいですが、果たしてそれは新着と呼べるのでしょうか。
うーむ、愚痴を言っていても仕方がないので今度からはそれを考慮に入れて投稿しますかね。
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http://www.nicovideo.jp/watch/sm20418954
投稿しました。

今回はプログレです。
何か最近曲作りを楽しめていなかったので、好き勝手やらせていただきました。
ちなみに歌詞はいつものような感じ。The 玉鋼
これについては殆ど凝っていないといっても過言ではないのですが、作るのには苦労しました。
拍子や音数の問題で、ですね。もっと語彙力を上げないとなあとも思いました。

さて、曲の方。
一応クラシックを基軸にしてはいますが、和音階を入れていたりします。
初めのサビに入る前の和音階は上手く作れたフレーズなんじゃないかなと思います。4/4拍子ですけどw
和音階って色っぽさと凛とした感じがありますよね。
要所要所で入れてあげると締めてくれるので採り入れて正解だったなあと思いました。
あと、7/8拍子や5/8拍子を作るのが結構面白かったですね。
8小節で一フレーズにしていなかったりもしていて、そういうところで「普通の曲ならこうくるだろ」っていうのを裏切っているわけです。
でも、メロディは普通です。特にサビはそうですね。バッハっぽいコード進行(実はこの言葉あまり好きじゃない)をさせながら、王道のクサメロです。

いい気分転換になりました。またこういう曲を作っていきたいなと思っています。
ギター:Fujigen Expert OS(Body:Ash Neck&Fingerboard:Maple 3single coil)
アンプ:Marshall JCM800,Bogner Uberschall(POD X3に内蔵されているものです)

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というわけで、完成していたので投稿していました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20192041

ノリが今までのとは違う感じにしてみました。
英国のバンドであるところのMUSEっぽい雰囲気の曲にしたかったんですが、如何でしょうか。
タム回しなどが足りないところかなあと思うわけですので、僕ももっとドラムのフレーズを学び、また研究してみたいなと思います。

さて、歌詞ですが、偽善者とナルシストの共通点というものを探してみたといった感じです。
偽善者:人のためではなく自分のための善≠徳
ナルシスト:自分は特別であり、天才であると思い込んでいるので他人に対しては、そんな自分が何かを施してやっているという感覚≠徳
という感じでしょうかね。
今回は偽善者であり、且つナルシストであるという人物像を頭に思い描いたうえで歌詞を書いているので所々ごっちゃになっていたりするのですが……。
まあ曲名が曲名ですし、いいかなと。(笑)
偽善者を批判する歌詞であり、ナルシストを批判する歌詞でもあり、といったところですので。

ちなみに、曲名の最後についている「カガミ」ですが、これは鏡と鑑を掛けた言葉です。そうなっていると思います。
が、そうなっていないと思えるようならばひとえに僕の力不足です。
今後も一層のご指導、ご鞭撻を頂ければ幸甚の至りにございます。

◇豆知識
「学ぶ」という言葉は「真似ぶ」という言葉からきています。
他者を尊敬し、その人の行動を真似するところから学習が始まるといったところなんでしょうね。
(Cメロで「学ぶ」ではなくて「真似ぶ」にあえてしたのはそのためであったりします)

◇機材
 ギターはFujigen EXPERT OSとCaparison TAT2を使用。
 アンプはHughes&Kettner社のTube Meister 5を使用。

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http://www.nicovideo.jp/watch/sm19809221
リメイクをしてみました。

リメイクをして思ったことは、意外にも昔は難しいフレーズに挑戦していたんだな、ということです(笑)
最近は、難しさと曲の良さは比例しないという考えにとらわれており、難しいフレーズに挑戦することを怠っていたような気がします。
過去の自分を超えるような曲作りをしたいと思いました。

リメイクした理由はいろいろあるんですが、昔のMIXが酷くて、それを直したいと常々思っていたということが一番大きいです。
一応とはいえ勉強して、今現在できる最良を尽くしたつもりですが、「ここをもうちょっとこうしたら好いよ」などあったらぜひお願いいたします。

さて、この曲は以前Dream Sellerという組曲を作ったのですが、その一曲目です。
組曲というコンセプトで作っていたので、この曲単体だとただのネオクラシカルメタルなんです。
一応対になる曲を用意してあり、それはあなたに逢えた最後のひと時というものです。
とても簡単な概略を書くと、
主人公(夢売りの商人(裏設定:姫に使える騎士))の恋人(裏設定:姫)が流行病に罹り、主人公が看病します。
しかし主人公はその時に感染してしまうのです。
病臥しているとき、一つの夢を見ます。
自分が小舟に乗って、岩壁を糸杉が囲う島へと上陸します。
ちなみに、この島は実在したドイツの画家、ベックリンが描いた「死の島」です。歌詞で書いた「いつか見た名画」とはそれです。
つまり、ここで主人公は死にます。
しかし、死んだことに気付かないかのように、意識を取り戻します。
成仏できない幽霊、というよくあるテーマですね。
そして、近くを流れるレクイエムは恋人の死によるものだと勘違いします。
死んだことにより一つの能力を身につけます。
それは、大切な心と引き換えに相手に夢を見せるというものでした。
商人はこの能力を使って、いろいろな人に夢を見せていくのです。
(ここまでが夢を売れる様になった話で描いたものです。)

(ここからはあなたに逢えた最後のひと時で描いたものです。)
しかし、実際には死んでいない彼女は、もうゆめあえないだろう彼に夢であってもいいから会いたいと願ってしまいます。
そして、その夢は実現しました。彼女の夢の中で。
夢の中で慟哭し、言葉にならない言葉を交わした後で、彼女は目覚めます。
ただし、夢の実現には対価が必要でした。商人はそれに、商人を愛する心を選択しました。
なので、彼女が目覚めた時、商人のことなど何も覚えていませんでした。
商人もまた、自分が死んだことに気付き、成仏していきます。

概略のはずがこんなに長くなってしまいました。(笑)
組曲を作るのは本当に骨の折れることです。
要素ばかり出てきて、歌詞が作れないことなどはとてもよくあることです。

機材紹介
・ギター:Fujigen Expert OS
・アンプ※:リードギター:Soldano SLO100 リズムギター:Bogner Uberschall
 ※Line6社のPOD X3に内蔵されているものです。

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というわけで、完成いたしました。やったねたえちゃん!お曲が増えるよ!

うーん、ちょっと前のエントリーで情報を出してしまったので加筆することはそこまでないかなあと思いますが、
一点だけ挙げるとするなら、一周目と二周目とでは違った印象の歌詞になるってことくらいですかねえ。

左右のギターのフレーズはヘッドフォンで聴いていただけると面白く聞こえるのかなっていうのもありますかねえ。

テンポは195位と、僕が今まで作ってきた曲の中ではかなり速めですが、曲調がこんな感じなのであまり激しいフレーズ(16分音符の刻みなど)は合わないと思い、使っていないので録音で苦労することもあまりなかったですね。
いや、こういうこと言ってますけど録りなおしたフレーズは数知れずでございますからね。
ギター弾いている人が「これは無理だ」とかのたまい始めて変更を余儀なくされたフレーズもありますし。
まあ、僕なんですけどね(笑)

ちなみに今回は愛機CaparisonTAT2、ReezaFRATzitz、JCM900(PODX3)で録音しました。
何時もに比べたらちょっとバス強いかな?って感じの音色になっていると思います。

ちなみに、新しいギターがそろそろ届くので、届いたら記念ということでそのギターでもう一度この曲を録音してみたいと思っています。
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