ボカロPなんてやってます。
クラシックとメタルと日本とが好きです
http://www.nicovideo.jp/user/19114664/video
https://twitter.com/MetalCafeteria
http://theinterviews.jp/metalcafeteria
http://piapro.jp/HeavyMetalCafe
>
人気ブログランキングに参加しています初めにクリックお願いいたします!
エントリーのみ先行公開です。URL等は追記しますね。
◇歌詞◇
一応僕の体験をもとに書いてみました。
体験を歌詞にするのはレアです。この先もあまりやらないと思います。
BメロとCメロの音数とリズムが特殊だったのでつけるのは苦労しました。
◇作曲◇
今回プログレ成分はあまり強くないと思うんですが、一味変わったことをやっています。
まず、左右ギターの、リズムが違う単音リフ+それともリズムの違うボーカル、
曲調のがらりと変わるCメロDメロ、
何故か2拍目から入ってきて終着地点がずれるボーカル、などなど。
ギターのフレーズは多くの部分が、いつもの同じ音を刻み続けるようなリフとはちがった、リズミカル、グルーヴ感を重視したものになっています。ここは録音の項で後述しますね。
◇音作り◇
僕が今までニコ動にあげてきた中で一番ヘヴィな音作りになったと思います。
Dream TheaterのEndless Sacrifice辺りを参考にしたEQを組んでみました。
主役はギターだとばかりにギターが主張しています(笑)
◇録音◇
左右を別録りにしました。
そうしないと、左右からギターが聞こえている感覚にならないんですよね。
ちょっとしたリズムのずれ、音色のずれがないと、そういう感覚が起きないんですよ。
いつものフレーズとは違う性向のフレーズを録音するのは難しいですね……。
かなり難航して、一週間くらいずっとこれにかかりっきりになりました。
その分丁寧な仕上がりにはなったかなと思うんですが、如何でしょう?
まだ至らない部分はあると思いますが、今回の録音で練習すべきものが結構見えたので、それらを練習メモにしたためました。
これからの練習によって今回のようなこういうリフの録音を楽にできるようにしていきたいなと思っています。
◇機材◇
Guitar:Caparison TAT2
(HPはこちら:http://www.caparisonguitarcompany.com/ja/products/regular-series/tat/item/tat-ii)
PUはハムで録音。
アルダーらしい芯のある音と、メタル向きのへヴィーな音の両方を持つギターです。
この間修理に行ってきました。今回のこの音はこの子じゃないと出せない音だったでしょう。修理してよかったと思います。
Amp:ENGL:Powerball(PODX3内臓):左チャンネルのリズムギターに使用
粘りがあって冷たい音という印象。ゲインは結構抑えたけれど、それでもこの音というハイゲインさ。
これからもMesa/Boogieとの併用をしていく予定
:Mesa/Boogie Dual Rectifier(PODX3内臓)右チャンネルのリードギターに使用
ザクザクした音で、歯切れがいい。ゲインの幅が広く、ハイゲインの音にもそうじゃない音にも使える
ちょいと前から僕の相棒。
人気ブログランキングに参加しています初めにクリックお願いいたします!
エントリーのみ先行公開です。URL等は追記しますね。
◇歌詞◇
一応僕の体験をもとに書いてみました。
体験を歌詞にするのはレアです。この先もあまりやらないと思います。
BメロとCメロの音数とリズムが特殊だったのでつけるのは苦労しました。
◇作曲◇
今回プログレ成分はあまり強くないと思うんですが、一味変わったことをやっています。
まず、左右ギターの、リズムが違う単音リフ+それともリズムの違うボーカル、
曲調のがらりと変わるCメロDメロ、
何故か2拍目から入ってきて終着地点がずれるボーカル、などなど。
ギターのフレーズは多くの部分が、いつもの同じ音を刻み続けるようなリフとはちがった、リズミカル、グルーヴ感を重視したものになっています。ここは録音の項で後述しますね。
◇音作り◇
僕が今までニコ動にあげてきた中で一番ヘヴィな音作りになったと思います。
Dream TheaterのEndless Sacrifice辺りを参考にしたEQを組んでみました。
主役はギターだとばかりにギターが主張しています(笑)
◇録音◇
左右を別録りにしました。
そうしないと、左右からギターが聞こえている感覚にならないんですよね。
ちょっとしたリズムのずれ、音色のずれがないと、そういう感覚が起きないんですよ。
いつものフレーズとは違う性向のフレーズを録音するのは難しいですね……。
かなり難航して、一週間くらいずっとこれにかかりっきりになりました。
その分丁寧な仕上がりにはなったかなと思うんですが、如何でしょう?
まだ至らない部分はあると思いますが、今回の録音で練習すべきものが結構見えたので、それらを練習メモにしたためました。
これからの練習によって今回のようなこういうリフの録音を楽にできるようにしていきたいなと思っています。
◇機材◇
Guitar:Caparison TAT2
(HPはこちら:http://www.caparisonguitarcompany.com/ja/products/regular-series/tat/item/tat-ii)
PUはハムで録音。
アルダーらしい芯のある音と、メタル向きのへヴィーな音の両方を持つギターです。
この間修理に行ってきました。今回のこの音はこの子じゃないと出せない音だったでしょう。修理してよかったと思います。
Amp:ENGL:Powerball(PODX3内臓):左チャンネルのリズムギターに使用
粘りがあって冷たい音という印象。ゲインは結構抑えたけれど、それでもこの音というハイゲインさ。
これからもMesa/Boogieとの併用をしていく予定
:Mesa/Boogie Dual Rectifier(PODX3内臓)右チャンネルのリードギターに使用
ザクザクした音で、歯切れがいい。ゲインの幅が広く、ハイゲインの音にもそうじゃない音にも使える
ちょいと前から僕の相棒。
PR
Comment