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投稿してきました!

まず、曲調から。
メタルではないどころかロックでもないという、碌でもない曲調です。(笑)
今回私の録音はありません。
シンフォニーと銘打ってはいますが、使っている楽器はクラリネット・フルート、ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コンバス、ハープ、ティンパニ、バスドラ、シンバル、ドラムキット、アコーディオン、チェンバロと、金管が入っていない構成になっています。
ちょっと小構成ですが、これでも大変だったんですよ。弦楽隊を長弓短弓指弾きに分けたのですが、当然のことながらトラック数が多くなりました。オーディオ処理には負荷がかかり、再生できない状態にまで陥ったりしましてね。
結局最後は分かったので何とかなりましたが、それでも結構辛くございました。

さて、組曲プロジェクト復活ということで歌詞とテーマの話を重点的にしましょうか。
とはいってもテーマはネタバレを避けるために断片的に書きますね。
今回の組曲は人形劇がテーマです。魔法の糸は次の曲で詳細が出てくる予定です。
一応この曲でもちょろっと出ましたが。
人形劇場で主人公(クローディア)が生ける伝説と呼ばれた祖母(コーネリア)の影を追うというストーリーに見えますよね。今のところは。まあお楽しみに。
クローディアが祖母の最後の公演を見て人形劇にはまり、入団するというのが今回の曲で語っている部分です。
最後の公演というのは、実はコーネリアは自分の死期が近いことを悟っていて、その上でやらせてもらった公演ということなんです。ちょっとした裏設定です。末期がん患者の方に最後の思い出を、みたいなのをイメージしていただければと思います。

今回使った歌詞で、最後の曲のひとつ前の曲に出てくるところがあります。
ちゃんと伏線を張っていますよ。お楽しみに。

きちんとプロットを打ってあるので、後は半ば機械的にそのテーマで歌詞を書き、曲作りを楽しむだけですね。
最後まできちんと作りますよ!
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楽曲は完成しました。一曲目だけですが。
ジャンルは迷子です。オーケストラ?なのかもしれませんし、違うかも知れません。完全にオーケストラっぽいパート(金管を入れていないので完全なオーケストラ構成ではないのよ)とドラムキットが入ったちょっとポップスっぽいパートと別れているので。
ストーリーを構成する一曲と考えればミュージカルというのが妥当なのかも知れません。
オペラではないでしょうけど。

だからどこのジャンルに置くかはすごく迷います。迷っています。
ボカロシンフォニックとかあったらそれなんだと思いますけどね。

さて、歌詞の話です。
今回は組曲プロジェクト(ぼっち)の一環でストーリーを構成する一曲という位置づけになっています。
なので、歌詞として何をどこまで語るか、どのように語るかは歌詞を作る上で非常に重要なポイントになってくると思っています。
ちなみに、前の組曲を作った時はベックリンの「死の島」などを比喩として使い、歌詞を構成していたりしました。
今は、ストーリーの大枠ができたので、細かいプロットを打っているところです。

ストーリーのテンポとか、歌詞に必要な要素抽出をしっかりとやっていきます。
ちなみにまだ現段階では曲数は決まっていません。
最大でも7程度で収めたいところなんですが……。前の組曲のときは5でしたね。一応。234は番外編みたいな扱いですけれど。

今日の内にプロットを打ち終えようと思います。
そのあと要素の抽出をし、そしてやっと歌詞の作成となります。
道のりは長いですな……。

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1曲目の骨組みができてまいりました。
普通の曲に飽きた人でも~のちょっと前のときは作曲が詰まらなくて、倦怠感さえ感じたときがありました。
形式から作っていたんですよね。4/4拍子だから、それに合うようにフレーズを埋め込もうとしていた、という感じです。
しかし、その方法を普通の曲に飽きた人でも~の頃から変えました。
頭の中に降ってきたフレーズをそのまま、拍子など何も考えることなく表現するようにしました。
多分これは僕の持つ絶対音感と、今まで作ってきた経験から可能になっているんだと思います。
ノートを見なくてもハーモニックマイナースケールの音が頭の中で再生されるくらいになってきましたからね。

ちなみに、組曲1曲目もその方法で作っています。
今回はメタルではありません。激しいことには変わりありませんが。笑
激しいところとそうでないところとのメリハリを大事に作っていますよ。

三月の終わりから四月のはじめにかけて、吹奏楽を多く聞いていた時期があったので、そこから多くのヒントを得て作っております。
特にスネアドラムをはじめとするパーカッション群ですね。オーケストラというよりも吹奏楽のフレーズだと思います。
中学生の頃は吹奏楽部だったので、その頃を思い起こしながらフレーズを構成していっています。「あー、こんなフレーズ叩きたかったなー」とか思いながらですね。(笑)
途中の9/8小節のところは会心のフレーズだと自負しております。主に吹奏楽好きの方は滾ると思います。(笑)
早くお聞かせしたいところですな。

それにしても、こんなに作曲が楽しいと思ったのは久しぶりです。
メタルではないですが、今まで聴いてきてくださった方でも聞くに堪えるような曲だと自負しております。
完成を楽しみにしていてくださいと、衷心より申し上げたいとおもいます。
あまり普段こういうことを言いませんが、今回ばかりは言わせていただきます。自信作です。

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昔原案を作って実質上放置していた組曲プロジェクトを再始動させました。
人形劇場に纏わるストーリーです。
今回の組曲は前回のような構成ではなく、すべての曲が繋がって一つのストーリーを構成してゆくという形です。
基本的に暗いストーリーですが、明るい部分もありますよ!

そして、その楽曲をただいま製作しています。
1曲目ってやつですな。
今回は何とギターを入れず、ツーバスも踏ませず、HR/HMにならないようにならないようにと作成しています。
ただ、僕が作っているので、聴いて頂いたら「ああ、いつもの玉鋼だ」と思っていただけることでしょう。というか今現在そうなっています。(笑)
やるものはメタルじゃなくても自分は自分だったんだ、と変なアイデンティティーを感じている昨今にございます。(笑)
初めてアコーディオンを入れました。

ちなみに、変拍子や音数調整をしているのでプログレにはなりそうです。
大多数を3/4拍子が支配していますよ。今のところ。

ジャンルが迷子になりそうなんですよねー。プログレッシブポップス?
でもポップスとは言えない曲調なんですよねー。
さあてどうした物でしょう。
この辺の悩みは曲が完成したときにでも考えることにしましょうかねー。
取り敢えず今は完成を目指します!!

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ピアプロから掲示板が消滅してしまい、宣伝の場所が無くなってしまいました。
当然のことですが、再生数という母体がなければマイリストもコメントもないわけで。
実のところ必ずしもそうではないのですが、一般的にはそうでしょう。
売れる商品は宣伝が上手いからだということをどこかで聞いた気がしますが、売れる商品が上質なものであるということとは無関係ですが、これは宣伝をしなければ物が売れないということなのでしょう。
僕は当面の間宣伝をする場所を探す羽目になるでしょう。mixiも今は廃れつつありますし、facebookに参入しなければならないですかねー。

もちろん、宣伝することとは無関係に、いい曲を作っていきたいと思っていますよ。
宣伝してもいい曲じゃなかったらただ分母を増やしただけになってしまうので。
という訳で、僕が取るべきはまず分母を増やす方策を考え、分子も増やしていくことですな。
コンゴトモヨロシク(メガテン風に)
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