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多忙を理由にブログをサボってました。どうも玉鋼です
さて、新曲「乙女☆の純血は純潔の証」の紹介です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21224721

歌詞はほとんどメッセージのないものにしてみました。
まあ曲調に合うくらい重いんですけどね。笑
テーマはメンヘラです。ヤンデレと言うよりもメンヘラですね。
薬の名前を調べるのにちょっと手こずりました笑

そして、今回はじめてドイツ語を使ってみましたよ。
最後のサビのところは転調と相まってかなりドラマチックな感じになっていると思うのですが、いかがでしょうか。
こういうこと言うのは良くないと思いますが、僕のメロディーと相性がいいのは日本語じゃないんじゃないかなと疑いたくなりました。
ちょっと悲しかったですが、これから先もドイツ語は使っていくかもしれません。相性がいいので。

曲作りは、多分大したことをしていません。
あの中盤の展開は初めてやったんですけどね。
シンコペーションの効いたフレーズです。
あそこは録音に苦労しましてね。裏技を使ってしまいました。笑
包み隠さず白状しますがドリームシアターに影響を受けたフレーズになっていると思います。

機材はいつもと同じです。安定してきましたね。 ここまでが長かった。。
Fujigen ExpertOS×Mesa Boogie Dual Rectifier(POD X3内蔵)
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http://www.nicovideo.jp/watch/sm21021681
という訳で、投稿しました。

今回事前情報をブログに一切載せなかったですね。ツイッターの方では結構喋っていたんですが。(笑)

◇歌詞◇
例によってかなりの部分をオルテガの『大衆の反逆』より影響を受けています。
今回は比喩を多めに、言葉の美しさを重視しました。
当初は、考えるのは言葉で考えるから、言葉という文化の制約を受けるため、何ものにも縛られずにものを考えることはできないっていうテーマでやろうかなと思っていたんですが、説教臭くなってしまったので変更しました。
いつもの歌詞よりも、文章という感じがなく、歌詞らしい感じに仕上がっていると思うのですが、いかがでしょうか?

◇作曲◇
音域の問題でAメロのところの唄い方がちょっと変なんですよね……。
これでもなんとかしたほうです。これ以上の改善は今の僕には難しいです。
ロングトーンのメロディーで勝負だとちょっと前から決めていたので、サビは悲壮感と優雅さとを感じられるようなロングトーンのメロディーを作りました。
変拍子は作っていて面白いですね。やはり。

◇機材◇
Guitar:Fujigen EXPERT OS
Amp:Mesa/Boogie Dual Rectifier(PODX3内臓のもの)
Cable:Evidence Audio Lyric HG
録音には苦労しました。まずはなんといっても速かったので。(笑)
あと、ギターソロも割とロングトーンで作っているのでピッキングのニュアンスやらタイム感を表現していくのに難しさを感じました。
ギターソロの最後のビブラートは個人的に会心の出来だと自負しているんですが、如何でしょうか。

そんな感じです。

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http://www.nicovideo.jp/watch/sm20848990
という訳で社畜の唄をリメイクしました。

前回も言いましたが、この社畜とかブラック企業とかっていうのは不況の所産なわけであって、不況を何とかすれば自然に消滅していくものだと思っています。
勿論すべて解消されるわけではないでしょうけれど。
今の財政政策と金融政策はかなり良いですね。
民間がお金を使わないときは、政府が使うしかないのです。

さて、リメイクの話。
ツインギター構成にしたので、新しくギターを録音しつつ、修正するところは修正し、ミックスバランスを整えました。
シングルコイルのギターでピッキングハーモニクスは、難しいと聞いていましたが実際難しかったです。
キャパリソンで録るのもありだったのかもしれません。
フレーズ自体が簡単に感じられたので、今後はもっと難易度のあるものに挑戦していこうかなと思っています。
違和感のあるところは元々入れていたリズムギターの方も再録音しました。

EQは、Dream TheaterのNever Enough辺りを参考にしました。とはいっても完全に再現できるわけもないのですけど。
昔よりもいいバランスになっているのではないかと思いますけど、如何でしょうか?

◇機材紹介◇
ギター:左右ともFujigen Expert OS(オーダー時のまま)
アンプ:左右ともMesa/Boogie Dual Rectifier(POD X3)
シールド:Evidence Audio Lyric HG

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一つスランプに陥っていたのです。
端的に言うと、EQのベストミックスが分からなかったのです。
それが、たった今分かりました。これで一つのスランプを脱出することが出来そうです。
昨日上げたやつでは、どこか胸が掴まれている様な窮屈な感じがしました。でも、昨日の僕ではあれが限界でした。

しかし、今の僕は違います。

なぜスランプを脱出できたかというと、正直に申しますが、プロの曲のを参考にしたためです。
作曲ソフトに取り込んで、どの帯域が強調され、カットされているのかをチェックさせていただきました。
Dream TheaterのStream Of Consciousness、Yngwie.J.MalmsteenのVengeance、MuseのStockholm Syndrome、オーケストラの曲など色々と見て回りました。
はっきり言って聊か卑怯な方法だと思っておりますが、偉大な先人の皆様より学ばせて頂きました。

取り敢えず、今度は組曲のものをもう一度だけバランスを整えてあげてみようと思います。

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昔のをリメイクしました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20813622

ミックスを変更しただけと言えばだけなんですが、ミックスを変更するのも一苦労なわけでして。
ハイハットを目立つようにしたりバスドラを目立つようにしたり、楽器の位置を変えたりしてみました。
ベースとリズムギターの低音パートを右に寄せて、チェンバロとハープとを左に寄せました。
オーケストラの配置をこの間調べた時に、左から右にかけて高音から低音へ移っていく構成になっていたので、バンドでもそれを再現してみようと思い立ったわけです。
後は全体的にEQを弄ってバスを強くしてみたりいろいろしてみました。
再録音はしておりません。
この時はキャパリソンTAT2とBogner Extacyだったかな?
とにかく、そんな感じです。
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